2022年6月13日月曜日

🌊うみぐみ🌊

梅雨の気配が少しずつ感じられ雨の日も多くなってきましたね。

天気や自然の移り変わりに、季節の変化を感じている子どもたち。


朝の会では「もう6月だね」と話しただけで

「6月は梅雨!」「梅雨は雨がたくさん降る季節!」などと

子どもたちからたくさんの声が上がってきました。

「春はちょうちょとかハチが遊びに来たけど、

梅雨はカタツムリが遊びに来るねんで!」

と言う話も上がったので早速カタツムリやカエルのうたなど

梅雨に因んだ歌も歌ったり、季節を感じながら

過ごしていきたいと思います。




お部屋では、クルちゃん(カタツムリ)やガッコくん(クワガタ)のことを

よく気にかけて見てくれている子どもたち👀

「クルちゃんウンチしたからお家洗ってあげて」

「ガッコくん起きたからゼリーあげよ!」

などとよく観察しています。



そしてうみ組では新たに豆苗を育ててみることになりました!

毎日お水をかえる事を伝えると

「昨日よりちょっとのびてる~!」と成長の変化を楽しみながら

毎日お水かえをしてくれています。

 
「流れないようにそーっとね😊」


「どんどん大きくなってね💖」

間近で日に日に育つ豆苗のお世話をして、植物の成長を

感じてくれたらと思っています😊




お外では園庭の玩具入れの中が砂だらけになっていることに気がついた子どもたち。

「先生!ここ砂だらけ!」と子どもたちは保育士に訴えます。

そこで保育士は「ほんとだ!これどうする?」

と子どもたちに言葉を投げかけてみると、

どうしようかみんなで相談。

「このお砂どうする~」とみんなで話し合っています💭

そして話し合った結果、みんなで協力して綺麗にすることに❕

「なかなか取れないね~どうしようか❔」

その中でも「スコップでやったら時間かかるから、

おもちゃ全部出してから砂を”ジャー”ってやるのはどう?」

など、やってみる中で色んな案が出てきます😲✨

みんなでやっている姿を見て「僕もやる!私もやる!」

と次から次へ協力してくれる子どもたちも!1

「よいしょ💪」


キレイにできた後は片付けも最後までしてくれていました✨


自分たちで考えて行動したり、友だち同士で協力し合うことなど、
こうして遊びを通じて少しずつ身についているように思います。





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